【SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査 事例④】トラック事業者様

当SAS検査サービスをご利用いただいた方のご意見・ご感想をご紹介しております。

お役割 : 安全・品質管理
SAS検査のご経験 : 定期的に実施している
当SAS検査サービスのご利用 : 初めて

当SAS検査サービスの全体の流れの中で、特によかったところを教えてください

過去実施した際は、検査機器数に割当があり、各所を順番に実施することで非常に時間がかかり、確認等フォローする必要がありました。今回、機器の数量に制限が無かったことで、各所同時に進めることが出来たことはフォローの工数(時間)の削減に繋がりました。ありがとうございました。

SAS検査をスムーズに実施できましたか?

検査までの展開、各所への案内等のフォローを細かく実施して頂きました。各所も混乱なく検査を終わらせることが出来たことに感謝しています。

企業として、なぜSAS対策に取り組まれているのでしょうか?

操縦士の疾病等が原因で、一般者(交通弱者)を不幸な交通事故に巻き込まない事を目的として取り組んでいます。企業として社会的な責任の一環です

SAS対策のみではありませんが、持病(三大疾病)等が原因で交通事故が起きた場合、世論の対象になると考えます。(もちろん、事故の重大性によりますが) 会社として、一般の方々のご意見等に明確に説明する、ご理解を頂く根拠となります。

ご担当者様が、どのようなお気持ちでSAS対策に取り組まれているか教えていただけますか?

操縦士を悲惨な交通事故の加害者にしたくないとの一念、交通事故の悲惨さを伝え、対象者の方々が治療に取り組む事様に取り組んでいます。

最後に、他の運輸業の会社様にメッセージがあれば教えてください。

良かったこと!検査計画から完了するまでスムーズに対応頂きました、更に検査後の対応と 対象者の把握・フォロー迄と幅広いアドバイスを頂き感謝しています。

運輸業に取って、交通事故防止は最大の課題と考えています。原因は多々ありますが、 疾病の場合、その事故のほとんどが重大事故に繋がると考えています。

理由は事故を軽減する為の 回避行動(急ブレーキ・ハンドル操作等)が出来ないことにあります。 運輸業界として、悲惨な交通事故を無くす為にも重要な取り組みと考えています。

当SAS検査サービスの特徴について

その①:最大1,000人まで同時期に検査できます
1社1,000名の検査を一斉に実施した実績があり、同時対応件数に自信があります。 管理者様のご負担を最短にすることが可能です。特にドライバー100名以上の企業様にご好評頂いております。

その②:検査機器はおひとり様1台、2週間の検査機器のお貸出し
検査機器はおひとり様1台、2週間お貸出ししており、余裕をもって検査いただけます。 ドライバーの方にも不満なくスムーズに運用いただけます。

その③:全日本トラック協会のSASスクリーニング検査助成金の対象
当NPO法人は全日本トラック協会の助成金指定検査機関です。経済的にSASスクリーニング検査を実施いただけます。


下記の「個別説明会」または「お問い合わせ」からお受けしております。