【運輸業向け】余った予算をどう使う?:SAS簡易検査

年度末の時期、未消化の予算が残ってる営業所・部署もあるのではないでしょうか。
本記事では未消化の予算を有効に使う方法を紹介させていただきます。

予算消化方法の分類

会社により制限は大きく変わると思いますが、一般的には以下の分類かと思います。

  1. SNS、コンテンツ、宣伝媒体やインタビュー記事の掲載など広告
  2. 展示会見学など、当初予定していない出張等
  3. 外部を交えた交流会・懇親会費
  4. 研修・健康対策等、人材投資
  5. 事故対策
  6. コンサルタント等への調査費用

おすすめは人材投資、続いて事故対策

 短期的な成果を求めるのであれば、1、2の集客や営業といった項目が優先されると思います。一方、予算消化の段階では1、2といった活動を行った後であることも多く、既に有効な集客・営業活動は実施されているのではないでしょうか。

そこでオススメするのが人材投資です。運輸業はドライバー不足が叫ばれて久しく、もっとドライバーに選ばれる会社である必要が出てきています。また、運転をする=売上になるというビジネスであることから、人の定着と採用が会社業績に直結しています。

人材投資の厚みを増すことは、人の定着と採用だけでなく売上にもつながる、運輸業にとってはまさに投資をする価値の高い項目になります。

なお、実は事故対策も会社を根本的に守るという意味でおすすめしているのですが、車両への投資や機器の購入ではその年の節税に使えない場合があり、予算消化としては難しい可能性があります。

人材投資と事故対策として有効な、SAS簡易検査

人材投資は会社の業績に直結し、事故対策は会社を守ることに直結します。この2つに投資できれば一番良いですよね。加えて、今年度の節税に繋がる使い方、その方法のひとつがSAS対策です。

SAS対策は、

  • 生活習慣病等、人の健康に直結し
  • 睡眠障害によるパフォーマンス低下を改善させ
  • 睡眠障害による事故を防ぐ、事故対策になる

ものであるため、人と事故防止の両面への投資になります。また、固定資産への投資では無いため該当年度の節税策としても有効です。

もし予算消化に余裕があるのであれば、SAS対策の一歩目としてまずはSAS簡易検査をご検討されてはいかがでしょうか。

当SAS簡易検査の特徴について

その①:最大1,000人まで同時期に検査できます
1社1,000名の検査を一斉に実施した実績があり、同時対応件数に自信があります。 管理者様のご負担を最短にすることが可能です。特にドライバー100名以上の企業様にご好評頂いております。

その②:検査機器はおひとり様1台、2週間の検査機器のお貸出し
検査機器はおひとり様1台、2週間お貸出ししており、余裕をもって検査いただけます。 ドライバーの方にも不満なくスムーズに運用いただけます。

その③:全日本トラック協会の助成金対象のSASスクリーニング検査。
当NPO法人は全日本トラック協会の助成金指定検査機関です。経済的にSASスクリーニング検査を実施いただけます。
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