2020年~2021年の2年間でご契約いただいた【全16,885名】の「精密検査の割引付きSASスクリーニング検査」の統計を無料配布しています。
この統計は「精密検査の割引付きSASスクリーニング検査」を実施していただいた方を母集団としております。
2020年および2021年の「精密検査の割引付きSASスクリーニング検査」は、ご提供の条件として検査対象者の絞り込みを行わないことを設定しています。そのため、可能な限り恣意的な絞り込みを行っていない母集団のSASスクリーニング検査結果の統計情報となっています。
これから検査を検討される企業様にとって、もしこれから自社のドライバー全員に検査を行ったらどのような結果となるか推測が可能となるため、自社でSAS精密検査を負担する場合、どの程度の予算が必要かを把握するためのツールとしてご活用いただけます。
また、すでにSASスクリーニング検査を実施している運輸企業様においては、自社の検査結果と比較して良い/悪いの把握にご活用いただけます。
なお、本資料は運輸業でご活用いただくことを想定しており、運輸企業様の内部利用をされる場合に限り、活用に制限はございません。
なお、本統計において個人が判明する情報は一切ないことを念のため申し添えます。
本統計が、SASに起因する交通事故の減少に寄与しますことを祈念しております。
■本統計で集計している対象
本統計では、以下の項目を集計対象としています。
- 3%ODI(酸素飽和度低下指数)
- パルスオキシメータによる計測結果のみを集計
- 性別
- 年齢
- BMI
なお、要精密検査等の判定結果は、検査機関により判断が異なるため公表対象としておりません。
■内容抜粋
以下、本統計資料の内容を一部抜粋し掲載いたします。全文はリンク先よりダウンロードをお願いいたします。